2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

仮説を立てながら走る

コルクの佐渡島さんの著書『ぼくらの仮説が世界をつくる』はあらゆるチャレンジをしていくうえで、とても学びが多かった。 この本を一言で表すと「自分なりの定義をつくるように動こう」といえるのではないか。これからビジネスをはじめる人に限らず、仮説を…

安心できる場所には、安心できるひとがいる。

昨日、関内・桜木町の近隣コワーキングスペースでの交流会をmass×massで開催したときのことです。 ふとした会話から「こういうテーマのない交流イベント増やしたいね。」っていう話題で盛り上がりました。 テーマのあるトークイベントも良いけど、たまには肩…

発信力の中心にあるのは想いを言語化する能力

6月からNPO法人森ノオトが主催する「地域活動を始めた団体のための発信力UP講座」がマスマスではじまることに。 そこで、マスマスのFacebookページでもご紹介させていただいたのですが、なぜいま「発信力」なのか。ふと考えたことをまとめます。 質だけを高…

個人の時代だからこそ、できないことを理解していることに価値がある。

個人の時代だからこそ、自分を正確に理解できる人が強い。 すごい当たり前のことだから。でもきっと、いまの自分がもっとも足りていないことだから書いておこうと思います。 ぼくは4月から月2〜3本、映画館へいき映画を観るようにしています。それは、仕事…

やりたいことを自分のことばで伝えられるようになる

ぼくが勤めているマスマスでは「ソーシャルビジネス・スタートアップ講座」の受講生のエントリーがはじまりました。この講座は今年で第9期生になり、卒業生は200名を超え人気講座。今年はどんな皆さんと学びの時間を過ごせるのかとても楽しみです。 そんなエ…

映画『リバーズ・エッジ』を観てきた。

映画『ヘルタースケルター』を観て衝撃を受けたのが、2年前くらい。 それからというもの岡崎京子さんの作品がすごく気になるようになり(気になるというのは、語弊を恐れずに言うと大ファンではないのですが、あの世界観がすごい心に強く残っている)、今日…

お金を払うひとがファンだ、ということについて。

すこし前ですが、はあちゅうさんのツイートが話題にあがっていました。極論、お金を払うひとが真のファンだということ。(お金を払わないひとはファンじゃない。というより払えないなら、違うかたちでいくらでもクリエイターに貢献できるだろうという話。) …

「表現の技術 グッとくる映像にはルールがある」を読んで

突然ですが、映像の表現に興味があります。 商品やプロジェクトのプロモーション映像やインタビュー映像、イベントレポートの映像。大きく分けると映画まで。 YoutubeやVimeoでジャンルを気にせず、とにかくたくさん見ています。

すてきなプレゼントをもらった話

とつぜんですが、ポートフォリオサイトができました。 今回はそのお知らせです。 →https://www.hiroyuki-horigome.com/