安心できる場所には、安心できるひとがいる。
こんにちは、ほりごめ(@hiroyuki_ho)です。
昨日、関内・桜木町の近隣コワーキングスペースでの交流会をmass×massで開催したときのことです。
ふとした会話から「こういうテーマのない交流イベント増やしたいね。」っていう話題で盛り上がりました。
テーマのあるトークイベントも良いけど、たまには肩肘張らずいろんな人と話せるの楽しいねと。
ちょっと自分の考えをこのブログにまとめておきたいと思います。
テーマでなければ人にあつまる。
最初に浮かんだのは、そんな仮説です。
テーマがなければ、きっとある程度クローズド(招待制)のイベントになるんだと思います。
きっと、主催者とかがあって集まるのではないかと。
先日、このイベントにふらっと参加してきました。
池上線に乗ったのは2度目。
— ほりごめ ひろゆき (@hiroyuki_ho) 2018年4月28日
お世話になっている人たちが何人かいたので飛び込んでみた企画がステキでした!
#スナックあさこ pic.twitter.com/s9Y5YYyFcJ
知人が何人か参加していたので、久しぶりに会いに行くかくらいの軽い気持ちで参加したのですが、「類は友を呼ぶ」とはこのことか......というくらい、共通の価値観をもったひとたちと出会うことができました。
(それはもう、あたたかい場でした、ホストの三宅さん(@asaco0713)の人柄がにじみ出てました!)
なにより、安心感がすごかった。
この「#スナックあさこ」に参加していてすごく良かったのはここにいても良いという安心感。
テーマのあるイベントは、エッジ効いたのある人と出会えたり、大きな学びがある一方で、どんな人がきているのか分からなかったり、そもそも自分はいても良いのかと不安もあります。
とくに尖ったイベントほど、自分のレベル感が合っているのかな.....って心配になる人もいるのでは。
それに比べ、人で集まるイベントはそういう不安は特になく最初から安心して参加できる。安心してその場にいられる。
そして、知らない人が多くても共通の知人がたくさんいる可能性が高いので打ち解けるスピードがとても早いです。
何より自分が安心してその場にいられると、初めての人に対しても変に緊張することなく自然に話すことができる!
「#スナックあさこ」では、となりの人がメニューを教えてあげたり、あさこママからドリンクを受け渡ししたり、自然と助け合いとコミュニケーションが生まれていました。
そういう風にして、居心地のいい場所はつくられるんだろうなと思います。
最後に
安心できるコミュニティづくりはひとつのテーマだけど、そこにいる人たちが互いのことを知っているというのが一つのポイントになりそう。
先日の交流会でも、いろいろ話していくうちに思わぬ共通点や共通の知人がいたり。温かくて、深くなって、広がって。
そんな時間になりました!
ありがとうございました!
(自分もスナックごめすやろうかな.....)