「かながわローカルメディアミーティング」に参加しました!
こんにちは、ほりごめ(@hiroyuki_ho)です。
先日、NPO法人森ノオトさんが主催している「かながわローカルメディアミーティング」に参加しました。今回のゲストは平昌取材へいってきたパラフォトの佐々木さん。
現場で感じたことや、これからのメディアのあり方をどう考えているのかお話くださいました。
会場は横浜スタジアムの目の前にあるTHE BAYS。素敵な雰囲気がのこる歴史的建造物です。1階にはクラフトビールが飲めるカフェやベイスターズグッズが買えるショップが入っています。
東京五輪前の大会が終わり、私たちはこれからどんな準備ができるのか、考える時間になりました。
非日常と日常を埋める“なにか”
今回はメディア関係の皆さんの勉強会。ぼくはメディアを運営しているわけではないですが、mass×mass関内というスペースもひとつの「媒体」とも考えられると思っています。
そのなかで、東京五輪に向けてどんな準備ができるのか。mass×massを通じてどんな価値や、アクションをしていけるのか。エリアで考えるとおもしろそうだなと感じました。
佐々木さんのトークのなかで「継続取材」を繰り返しおっしゃっていたのが印象的でした。お祭りごとやイベントは打ち上げ花火のごとく、人々の関心も一気に上がり、急激に冷めていく。
非日常と日常の架け橋ってなんだろう。
その溝を埋められる「なにか」って?
「こんな未来になったらいいな」って、いまはない「当たり前」をつくること。それには、みんながワクワクするような絵があり、つくるプロセスも楽しめるものにできると楽しいなあ、と思う。
ひとりだけが、1団体だけが声高に叫ぶというよりは、いろんな人が応援している状態をつくる(ある種の戦略的なものは必要かも)ところから。mass×mass
として、いち市民として何ができるかなと今年のGWに考えてみようと思います。
ありがとうございました!