自分が「できること」を言語化する時代

こんにちは、ほりごめ(@hiroyuki_ho)です。

 

突然ですが、「言語化できるということは、理解していることであり、伝えることができることであり、再現性があるということ」だと思います。

 

ぼくは社会人4年目になり、働くことに関しては次のステップにきているなあと感じていて。(実は、ここ1年くらい感じていました。)


それは、「わたしは、これができる」と言い切ること以上に、「そう認識されること」が重要になっているなかで、自分はどうかなと考える機会が増えているから。

もしかしたら、ブログをはじめたことも同じ理由かもしれません。

 

 

「あなたは何ができますか?」への答えをつくる

「あなたは何ができますか?」に対するアンサーをしっかり伝えるということ。
これは、考えれば考えるほど深く、複雑で。単純に「何をしてきましたか?」という問いへの答えとは似て非なるもの。

 

単に、これまでやってきたfactを伝えるのは、わりと簡単。事実をならべればいいだけ。(まあ、それだけでも、正直ドキドキするけど。笑)
ではなく、そのやってきたことに対して、自分はどのように取り組んだのか、というのは、同じ仕事でも人それぞれで変わってくる。だからこそ、それがいちばん大事なこと。 

 

これって、ポートフォリオをつくることと一緒なのかもしれないって、書きながら思いました。
目の前のことに、自分はどのような問題意識を持っていて、なぜその仕事を受けて、どのように取り組んだのか。自分なりにどのような視点を加えたのか。(つまり自分だからできたことや付加価値。)

 

これしっかりつくることが、個人で働く時代にはとくに大事になりそう。
というわけで、自分のポートフォリオをつくることをやってみようと思います。

 

 

最後に

 

ちなみに、ぼくがとても参考にしているポートフォリオはこちら。

TAKAYA OTA

 

作品のクオリティの高さはもちろんだけど、この作品をどういう視点で作成したのか。明確に書かれていて参考になる。

 

 

最終的には、自分ができることを限りなくシンプルに伝えられるようになりたい。

 

ありがとうございました!