イベント『わたしたちの台湾特集』へ行ってきました!
どうも、ほりごめ(@hiroyuki_ho)です。
今日、こちらのイベントへ行ってきました。
Taiwan Tea & Gallery「台感」開幕記念トークイベント 『わたしたちの台湾特集』
ぼくが台湾に行ったのは大学2年のとき。
半年前にフィリピン留学をして、よしバックパックで東南アジアを回るぞー!と、まず飛び出して向かったのが台北でした。
そのときは、カウチサーフィンというサービスで台湾大学の学生の家に泊めてもらった。
そうそう、5年前に台湾に行った時はカウチサーフィンで台湾大学の学生のアパートに泊めてもらったんだけど、深夜0時に大学で金牌台湾ビール飲んだの懐かしい。
— 堀篭 宏幸(ごめちゃん) (@hiroyuki_ho) 2017年12月2日
当時は図書館が24時間使える海外の大学に少し憧れてて、案の定、たくさんの学生が利用してて驚いた。
当時の自分の頭の中は「台湾=台北」で、そこ以外調べることすらしなかった。(←視野が狭かったなあ。)
でも、いろいろな台湾特集をみていると台中、台南、台東....と、いろいろエリアがあった!!
近々、自分も台湾(今度は台南や台中にも!)行ってみたいと思うので、今日のお話を参考にさせていただきます!
台湾“愛”が伝わるトーク
今よりもっと台湾が好きになるハウツーメディア「HowtoTaiwan(ハウトゥータイワン)」。きっと台湾の情報にセンサーを張っている人なら一度は読んだことのあるメディアなのでは?
自分も台湾について気になったときはだいたいこのメディアをみているのですが、それはなぜかというと、読んでいて気持ちがいいから。
気持ちが良いというのは、満足度が高いというのもそうだし、情報が丁寧に載っているというものそう。だけど、一番はライターさんの台湾“愛”がストレートに伝わってくる。そこが読んでて心地いいんだと思う。
第1部ではそんなHowtoTaiwan編集長による「2017年台湾トレンド総まとめ」というテーマで軽快なトーク。まさにメディアを体現するように台湾好きというパッションが伝わってきました!
どうやったら自分のなかの“好き”をここまでまっすぐ表現できるのかなあって思いながらいつも読ませてもらってます。
そして、改めてその“好き”を伝えるのにこういったイベントは価値あるなと感じました!
ネット上でも情報を発信、交換できる場やが増えてきてるけど、今日のイベントで改めてリアルな場で「熱量」を伝播できる場にはまだまだ価値があるなあと感じた!
— ほりごめ ひろゆき (@hiroyuki_ho) 2017年12月2日
情報交換だけではない、パッションを共有する場。
きっと一歩を踏み出す背中を押せるのは、定量的な数字とかではなく、誰かの中の“好き”と誰かの中の“好き”が呼応した時だと思います!
台湾のまちづくりの最先端
第2部ではシェアオフィスmass×massでも定期購読している雑誌「ソトコト」の編集部による「台湾のまちづくり」についてのトーク。
2017年12月号がまさに台湾特集だったこともあり、取材の裏話を含めいろいろとリアルなお話を聞くことができました!
台湾のなかでもそれぞれの地域性や暮らしている人たちも自分たちの地域へのプライドを持っていたり。まちづくりに関わる様々な行政のサポートも整ってきているというのも、今後ますます台湾からまちづくりの面白い事例が飛び出してきそうな予感がしました!
また、ミレニアム世代のマインドも日本人と近しいものを感じて、引き続きウォッチして行きたいと思います!
最後に
最近、台湾から洗練されたデザインのものを度々みかけます。
素晴らしいカメラマンもたくさんいて、ぼくもInstagramで台湾人のカメラマンを何人かフォローしてます。(SNSも丁寧に使いこなしてるひと多い気がする。)
そんな中で、本日のトークでも紹介された有名どころを列挙して終わります。
・メディア『秋刀魚』:日本と台湾の架け橋になることを目指す
http://qdymag.com/
・The Big Issue Taiwan 大誌雜誌
http://www.bigissue.tw/
・Ruins Coffee Roasters
ほぼ日でも紹介されてた!
https://www.1101.com/aokiyuka/2017-03-01.html
今日はこのあたりで。